オンラインカジノの攻略法とは？
オンラインカジノには、いくつか必勝法とも呼ばれるような攻略法が存在しています。
これは一つのチップの賭け方であり、勝てる可能性が高くなると呼ばれているような攻略法となっています。
システムベッドとも呼ばれ、賭け方の法則の一つです。
正しく使うことによって、方程式のように勝ちが導かれることもあります。
しかし、反対に罠にハマってしまい、負けてしまうこともあります。
さまざまなマネーシステムがあり、マネーシステムを使ったからと言って、ペイアウト率を左右するものではありません。
しかし、理解をして使うことによって、便利なシステムとなっています。
そこで、オンラインカジノの攻略法について詳しく見ていきましょう。
マーチンゲール法について
オンラインカジノの攻略法として有名なのがマーチンゲール法です。
マーチンゲール法はオンラインカジノだけではなく、投資の世界をはじめとしたさまざまなギャンブルで使用されています。
マーチンゲール法は、負けたらベット額を倍にするという形で賭けていく攻略法です。
一回勝つことによって、今までの損失を全て取り戻すことが出来るという魅力的な攻略法です。
世に出ているマネーシステムは、このマーチンゲール法に似たシステムであるといわれています。
使用法はごくごく簡単で、倍プッシュを続けていき、2倍、4倍、8倍と賭けていきます。
勝つことができれば、損失を取り戻すことが出来ます。
勝ったらまた最初の投資額に戻します。
マーチンゲール法のメリットは、とても簡単な攻略法というメリットがあります。
単純でただ倍賭けをするだけですので、知らない間に使っているプレイヤーも多いようです。
また、連敗する可能性はとても低いので、負けを取り戻せる可能性が高いのも大きなメリットです。
しかし、マーチンゲール法にはデメリットもあります。
それは、倍のベットを続けていくことになりますので、賭け金が非常に大きくなってしまうということです。
途中で軍資金が尽きてしまう恐れもありますし、最大ベット額もありますので、負けが許される回数も少なくなることがあります。
また、確率50％で計算されていますので、ハウスエッジのことを考えるとより厳しい勝負になってしまうという問題も抱えています。
モンテカルロ法について
オンラインカジノの攻略法として、モンテカルロ法があります。
こちらの攻略法は、オンラインカジノの中でも大変充実した攻略法です。
かつてモナコ公国のモンテカルロのカジノがこの攻略法で潰されたという噂があります。
そのぐらい強力な攻略法とも考えられています。
モンテカルロ法は、紙とペンを用いて行います。
3倍の配当のゲームで主に使いますが、紙に123と書き、両端の1と3を足した4を賭けます。
そして、負けてしまえば、さきほど賭けた4という数を付け足し、そして両端の1と4を足します。その5を次は賭けます。
これを繰り返し、もしも勝つことができれば、両端から、数字を2つずつそれぞれ消します。
その数字を消してしまい、1つしか残らず足せなかった場合、全て数字が消えてしまった場合はモンテカルロ法は終了です。この時に既に利益が出ていることになります。
モンテカルロ法のメリットとして、大変充実感があるということと、オンラインカジノと相性が良いというメリットがあります。
ディーラーの目が届かないので、自由に攻略法が使えるという点で魅力です。
反対にモンテカルロ法のデメリットは、紙とペンを使う事が必要となり、少々ややこしいという点です。
また、モンテカルロ法は、勝ったり負けたりを繰り返し、最終的に残高を増やすという方法ですので、時には勝負が長引いてしまうこともあります。
また、2倍の配当のゲームの場合、必ず儲けが出るとは限らないというデメリットも抱えています。
パーレー法について
オンラインカジノのパーレー法は、マーチンゲール法の真逆の考え方で、アンチマーチンゲール法とも呼ばれています。
勝負に出る賭け方で、ひたすら勝ったら倍でプッシュをしていく方法です。
勝ち金を全て注ぎ倍プッシュをするという方式ですが、アレンジとして、半分だけ勝ち金をかけるという方法もあります。
パーレー法は、勝った時の賞金がとてつもなく大きいので、爆発力があるというのが大きなメリットです。
2倍の配当のゲームでも7連勝をすれば128倍という配当を受け取ることが出来ます。
また、少ない賭け金で大きく勝つことが出来ますので、軍資金がそれほど必要がないのもメリットです。
しかし、パーレイ法のデメリットとして、一度負けてしまえば、連勝をしていたとしてもそれまでの賞金を全て失ってしまうことになります。
また、連勝する可能性もとても低いので、負ける可能性は高いです。
このため、連勝をしていたとしても、自分で止め時を考えることが必要になるなど、心の強さが求められる攻略法となっています。