国営ギャンブルとオンカジを比較する

国営ギャンブルには、パチスロや競馬や宝くじなどがあります。
ギャンブルをしてみようと考えている人の中には、これらの中からどれを選ぼうか悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
もし悩んでいるのであれば、その中にオンラインカジノというものも選択肢の一つとして入れてみてください。

なぜなら、国営ギャンブルではありませんが、オンラインカジノは海外のサーバーを使用しているため、日本の賭博法違反にはならないのです。
いわいる賭けマージャンや賭け将棋のようなものではありません。
実際に逮捕者は出ていますが、不起訴となり、有罪判決にはなっていません。

では、いくつかの側面から、国営ギャンブルである宝くじや競馬、パチスロとオンラインカジノを比較してみましょう。

時間や場所に規制される国営ギャンブル

国営ギャンブルは、時間や場所に規制されてしまいます。
というのも、何をどうやっても楽しむ時間帯や楽しむことができる場所が限られてしまうからです。
競馬など、レース関係のゲームであれば、そのレースが行われる週末まで待たなければいけませんし、パチンコやスロットであればパチンコ店やスロット店まで足を運ばなければいけません。

しかもその店の営業時間内でしか楽しめないというデメリットもあります。
しかし、オンラインカジノであれば365日、24時間、いつでもどこでも楽しむことができます。

例えば、電車を待っている少しの空き時間や、会社のお昼休憩の時間帯、朝起きてから出発するまでの少しの時間帯でも遊ぶことができます。

ペイアウトが高い

オンラインカジノもう1つの特徴は、ペイアウトが非常に高いということです。
宝くじは50%、競馬は75%、パチスロ85%と言われている中で、オンラインカジノのペイアウト率は97%です。

「ペイアウト率が97%」とはどういうことなのかというと、お客さんがかけた金額の97%はお客さんの元に帰ってくるということです。
これはお客さん全体の金額を平均した額でのことなので、1人ずつに直すと大勝ちをする人もいれば大負けをする人もいるかもしれません。

しかし、期待値の上で考えると最も勝ちやすいのはオンラインカジノだといえるでしょう。
これは、胴元であるオンラインカジノが賭け金の3%だけの利益でもやっていけるという特徴を持っているからです。

実際に店舗を構えたり、大きな規模の組織を動かしていたりしなければならない場合、それだけの人件費や店舗費がかかってきますが、オンラインカジノは、ネット上でシステムを稼働させるだけで済むので、そう言った運営経費がかかりにくいのです。

そのため、このような高いペイアウト率を実現できているのでしょう。